はくぇの玩具箱

ポケ擬の設定やら小話やらいろいろ

ポケ擬設定〜カタラ〜




〜プロフィール〜
名前:カタラ
年齢:不詳
性別:女性
身長:169cm
体重:計測不可
出身地:シンオウ地方らしい
誕生日:4月10日
血液型:B型(自称)
一人称:私
二人称:キミ、〜くん
原型:ミカルゲ

かつて禁忌に触れようとして処刑された探究者がポケモンとして再び現世へと帰ってきた…と自称する半霊マッドサイエンティスト

紆余曲折あって要石が底引き網に引っ掛かったところをクイユ経由でマシロに相談が来た末に引き取られた。
本人曰く要石から数m範囲しか行動できないらしく、誰かの手持ちにならない限り移動がほぼ不可能との事。

きまぐれな性格。こうきしんがつよい。
自由気まま、興味の向くものにはとことん寄るし、面白そうなものには目がない。学者体質。
ただし、片付けが苦手で彼女の部屋は物理学やらポケモン図鑑やらの書籍が散らかりまくっている。

求めるのは起源の知識。我々はどこから来たのか?何故我々はこのような姿なのか?誰がこの世界を定義したのか?
いやぁー、興味は尽きないねぇ。



〜実は〜
元はシンオウ地方がまだヒスイの名で呼ばれていた時代の普通の人間。
人型ポケモンポケモンについて研究していた科学者で、ポケモンミカルゲを相棒にしていた。

その中でも彼女の研究テーマは「何故世界はこのようなデザインなのか」というものであり、人型のポケモンが何故生まれたのか、高い能力を持ちながらもどうして人間と共存出来ているのか、世界の創造者は何を思ってこのような世界にしたのかを研究していた。

だが、彼女の住む土地はアルセウス信仰が根深く、アルセウスという存在に疑問をぶつける彼女は異端者として忌み嫌われていた。
結局は一部の過激派の人間によって殺害され、相棒のミカルゲと共に要石へと封印され海へ葬られる事となる。

しかし、ミカルゲが彼女の魂を取り込み自身を依代として彼女の復活を試みた事により、彼女は半分人間半分ミカルゲという後天的な人型ポケモンとして覚醒する。復活は成功したが、ミカルゲの意識は彼女に取り込まれて消失してしまった。

その後は海中を要石にこもって思考に時間を費やして過ごし、飽きてきた頃に漁船の底引き網に引っかかって地上へ引き上げられた。

マシロの手持ちになってからは見るもの全てが新しく、楽しくて堪らない模様。
また、オネットやヒカゲのマシロへ対する恋愛感情に興味津々の様子。

〜バトル〜
非戦闘員
生い立ちが生い立ちなので技の使い方がよくわからないとの事