はくぇの玩具箱

ポケ擬の設定やら小話やらいろいろ

ポケ擬設定〜マリオン〜




〜プロフィール〜
名前:マリオン
年齢:N/A
性別:女性
身長:157cm
体重:44kg
出身地:N/A
誕生日:N/A
血液型:A型
一人称:私
二人称:貴方
原型:ダークライ

やぶれた世界やウルトラスペースの様な並行世界の1つ、夢の世界の唯一の住人。
遠い昔、ダークライとして生まれる前の生では双子の姉がいた。

双子の死後、姉は普通に転生を果たしたのに対しマリオンはダークライとして夢の世界の管理者に選ばれてしまった事が運命を変える。
暖かかった記憶を引き継ぎ、大好きだった姉と引き離され、自身以外の住人の存在しない世界に封じ込められた彼女はいつ終わるとも知れない孤独と戦う事になる。

さみしがりな性格。考え事が多い。
双子時代はお姉ちゃん大好きな引っ込み思案の子。姉と恋仲だった青年にもよく懐いていた。
現在も転生し離れ離れになった姉の事を気にかけている。しかし、境遇の違いにより羨望や嫉妬などの複雑な気持ちも抱いている様子。

今までは現実世界に干渉する事が出来なかったが、RR団の侵攻をきっかけに世界同士の境界が薄くなった為、夢の中でなら自身の力を用いて干渉出来るようになった。
そこから世界の住人を少しずつ眠りに堕としていき、世界同士のバランスを逆転させようと動き出す。

力を使って住人達を現実世界から夢の世界へ"移住"させれば、こっちを"現実"にしてしまえる。
…もう十分孤独には耐えた。そろそろお姉ちゃんと会いたい。みんなとお友達になりたい。楽しかった"あの頃"へ戻りたい。

つまるところラスボス枠。

キャラ設定〜マシロ〜




実は単品で描かれた事がない

〜プロフィール〜
名前:マシロ
年齢:21
性別:男性
身長:169cm
体重:57kg
出身地:ホウエン地方カイナシティ
誕生日:2月28日
血液型:A型
一人称:俺
二人称:きみ、〜さん(手持ち組は呼び捨て)
原型:なし(人間)

手持ちのゴースト娘をまとめるトレーナー。
ホウエン地方カイナシティ在住。
母親がヒトツキ、父は人間というポケモンと人間のハーフ。
その為か怪我の治癒が早かったり、初見のポケモン相手にタイプを感知したりとポケモンっぽい能力を持つ。

スクール講師の免許を取って、カイナシティで講師をして生計を立てている。
生徒達からは「親身で優しいけど、ちゃんと叱ってくれる先生」と好感的に見てもらえている。中には「将来はマシロ先生みたいなトレーナーになりたい!」なんて語る生徒も。

トレーナーとしては、ゴーストタイプエキスパートトレーナーの資格と相応の実力&知識を兼ね備えているので、やろうと思えばジムリーダーになれちゃう。なる気はないけど。
バトルはプランを幾つか立てて、状況に対してプランの中から最適な選択肢を都度選んでいくスタイル。

れいせいな性格。辛抱強い。
お菓子作りが趣味。
基本的に手持ち達にはべらぼうに甘く、物事を決める際も彼女達の希望を優先してしまう。(特にオネット)
手持ち組の他にもいろいろとポケモンの知り合いがいる様子。中には伝説級ポケモンの知り合いも…?

一応トレーナー修行時代にホウエン地方カントー地方イッシュ地方は一通り踏破した。
リーグ挑戦はしていないものの、ジムはしっかりと挑戦し、制覇している。

父がトレーナーであり、父の背中を追ってトレーナーの道へと足を進めた。
まだスクール生徒だった頃、法事で訪れたおくりびやまでカゲボウズの少女と運命的な出会いをする。

ポケ擬設定〜フーユエ〜




〜プロフィール〜
名前:フーユエ
年齢:17
性別:女性
身長:169cm
体重:63kg(尻尾込み)
出身地:ホウエン地方ヒマワキシティ
誕生日:8月27日
血液型:O型
一人称:アタシ
二人称:あんた
原型:オノノクス

力持ちでスポーティな筋肉ドラゴンお姉ちゃん。
ヒカゲも勤める海の家の厨房担当。鉄板焼きの腕に定評がある。

ヒカゲとネンシスと共に若者三人衆(店長命名)として海の家を支えている。
愛用のヘラはオーダーメイド。ズボンのホルダー部分に挿して持ち歩いているお気に入り。

いじっぱりな性格。ちょっとおこりっぽい。
照れ隠しに怒るタイプ。ネンシスにからかわれては追いかけっこに発展する姿が海の家のお馴染みの光景となっている。そして顔面を殴る姿もお馴染みの光景。
ヒカゲとは非常に仲が良く、チコちゃんが可愛くって仕方ない。

実家はヒマワキの林業家。得物の双斧は進化祝いに親が得意先の鍛冶屋に発注した特注品。
一振りでもネンシスは両手で構えるのがやっとな位の重量を誇る。斬るのではなく、"叩き斬る"運用を主とし、彼女はそれを両手に一振りずつ持って軽々と振り回す。
そのパワーは町1番を誇れるレベル。

カイナビーチ腕相撲大会では3連覇中。

〜バトル〜
特性: かたやぶり
相手の特性の影響を受けない。

火力ガン振り!補助技なんて甘えと言わんばかりのフルアタ筋肉女子。
非常に高い身体能力から繰り出す格闘術と圧倒的な破壊力を持つ双斧を使いこなし、相対したモノ全てを容赦なく木っ端微塵にしていく。

・ダブルチョップ
両手の斧による連続攻撃。
一撃でも丸太を粉砕する破壊力を誇るので、火力的には割と洒落にならない部類。
体術を織り交ぜる事もあり、火力と隙の少なさを両立させた技。
ダブルと言っておきながら3回も4回も振り回してるのは内緒。

アイアンテール
尻尾を硬質化させ、叩きつける。
尻尾を使う関係上、能動的な攻撃に使うには取り回しに難があり、後方からの奇襲に対する反撃や攻撃を躱した際のカウンターが主な用途となる。

かわらわり
腰の入った右ストレート。
極至近距離では斧より徒手空拳で戦う方が強い。
リフレクターや光の壁、オーロラベールをいとも容易く叩き割る。
ネンシスの恐怖の象徴。

げきりん
ドラゴンタイプとしての攻撃本能を開放、自身の力を全て引き出し、常軌を逸した身体能力を得る。リミッター解除。
肉体の許容範囲を遥かに超えた負荷がかかる所を痛覚の鈍化で誤魔化している為、げきりんが収まった後は体力を大幅に消耗する。(戦闘内容によっては戦闘不能レベルのダメージを受ける。)
デメリットがあまりにも大きい為、彼女にとっては正真正銘の最終手段。

ポケ擬設定〜ネンシス〜




〜プロフィール〜
名前:ネンシス
年齢:21
性別:男性
身長:171cm
体重:60kg
出身地:ホウエン地方カイナシティ
誕生日:4月11日
血液型:B型
一人称:俺
二人称:あんた
原型:パラセクト

陽気なガスマスク男。
カイナビーチにある海の家の店主の手持ち。
海の家ではホール担当。注文取るついでに世間話をちらほらと交わすのが大好き。

海の家でバイトしてるヒカゲとフーユエとは仕事仲間兼、友人的な関係。
たまに運動と称してビーチでヒカゲとバトルしている。今のところ勝率はヒカゲの方が高い様子。
フーユエ?あいつオノノクスだぞ?俺が勝てる訳ないじゃん。
近所のやんちゃ坊主達から兄貴呼ばわりされるなどめちゃめちゃ慕われている。

ようきな性格。すこしおちょうしもの。
バトル好きで面倒見が良いなど、ヒカゲと所々似ているところがあり、彼女とは馬が合う模様。
逆にフーユエからは何かおふざけをする度に顔面を殴られている。
ノリも良く、海の家ではムードメーカー。

彼女募集中。
…と言ってもガスマスクの下はそれなりにイケメンなのでモテるっちゃあモテる方。

ある日、たまたまキンセツシティへ遊びに行った時にフレンドリィショップを襲う強盗に出くわし、店員の妙なポケモンと協力して強盗を成敗した事がある。
その際、警察の聴取などが面倒なので特に名乗りもせずさっさと帰ったのだが、後になって「あの店員のねーちゃん可愛かったな」なんて思っていたり。

この一件が2人の日常を少しだけ変える事になる。

〜バトル〜
特性: ほうし
触れた相手をたまにねむり状態にする。
ポケットの中にも催眠胞子を詰めた袋を忍ばせており、それを相手の攻撃に当てて破裂させる事で胞子を撒き散らす。

射撃武器や手投げ武器を駆使して相手のレンジ外から攻撃を仕掛けるガスマスク。
催眠効果のあるスモークグレネードで相手を行動不能にしつつ、遠隔攻撃で削る戦いをメインとする。
近接戦においても格闘術を駆使して戦える為、戦闘レンジに隙がない。

・タネマシンガン
アサルトライフル5点バースト連射。
1マガジンにつき装弾数25発。
弾速が速いが、3発目以降僅かにブレる。
自身の攻撃力上昇及び下降の補正を受けない。

・タネばくだん
グレネード投擲。
ピンを抜いてから3秒後に爆発し、爆風と飛散した種の破片でダメージを与える。
後述のスモークグレネードと共にバックパックに無数に詰め込まれている。

・キノコのほうし
催眠胞子充填スモークグレネード投擲。
ピンを抜いてから3秒後に辺り一面に催眠胞子をまき散らす。
ガスマスクはこれ用。

・はたきおとす
キック、パンチ等による近接格闘攻撃。
相手の近接攻撃に対して、カウンターとして繰り出した際に持ち物や武器をはたき落とす事ができる。

ポケ擬設定〜マイト〜




〜プロフィール〜
名前:マイト
年齢:23
性別:女性
身長:167cm
体重:50kg
出身地:ウルトラスペースゼロ
誕生日:9月28日
血液型:O型
一人称:私
二人称:キミ
原型:ズガドーン

UBニンジャ。
マチスのようなイッシュ訛りが入った口調。
キャラ作ってる疑惑あり。
セキチクシティで忍者として町のPRや治安維持をやっていたが、一七が抜けてからは彼女を追ってホウエンに渡った。現在はキンセツシティでアパートを借りて暮らしつつバイト生活。休みの日に一七の元を訪れている様子。

むじゃきな性格。おっちょこちょい。
基本はお気楽キャラ。凄まじくポジティブで、失敗も「HAHAHA」と笑い飛ばしてしまうタイプ。
…なのだが、時折普段とは違う思慮深い表情を見せる事がある。UBらしく謎の多い人。やっぱキャラ作ってる。
人の心の機微には人一倍敏感で、一七の気分を見ただけで察せる数少ない人物。

一七とはツチニン時代からの親友。
テッカニンの一七の死後、ヌケニンの一七にもう一人の自分がホウエンに渡った事だけを教え、探しに旅立つよう誘導した。
その裏にはテッカニンの一七と交わした約束がある様子。

一七が片割れとの邂逅を果たしてからはセキチクシティに戻ろうと考えていたが、ちょっとした事件に巻き込まれた際助けてもらった人物に一目惚れ。
恋にケリがつくまではホウエン地方に残ると決意した。
銃を使う赤っぽいポケモンとまでは分かっているものの、彼が何者なのか、どこに住んでるのかもわからない。
マイトの人探しが今始まる。

〜バトル〜
特性: ビーストブースト
場に出たとき自分の1番高い能力が一段階上がる

火力こそ正義!派手であればなお良し!
デメリットはあれど火力の高いド派手な技で観客を魅了するエンターテイナー…もといド派手ニンジャ。
素早い身のこなしで限りある攻撃チャンスを最大限に活かす為の高火力。
しかし、外した際のリカバリーに難を抱える。

・ビックリヘッド
マイトお手製特大花火玉。
自身のHP半分を花火玉の火力ブーストとして注入し、射出する。一つ一つ手作りしているので、その都度花火の模様が変わる。
着弾から爆発までのタイミングは任意に操作可能。
(着弾時爆発〜10秒後まで)

だいもんじ
炎の球を投げつけ、着弾点一帯を焼き尽くす。
炎の球は着弾点を中心に大の字に火炎を噴出させる。
射程がやや短い。

はかいこうせん
数秒の溜めの後に全てを吹き飛ばす極太ビームを放つ。
高弾速、長射程、高火力。しかし、引き換えに発射後は反動で少しの間身動きが取れなくなる。

シャドーボール
手裏剣型の影を投擲する。
弾速が非常に速く、牽制やトドメなど幅広く使えるサブウェポン。
唯一の威力100未満の技だが、それでも当たればかなりのダメージになる。

ポケ擬設定〜一七〜




〜プロフィール〜
名前:一七(ひとな)
年齢:19
性別:女性
身長:161cm
体重:31kg
出身地:ホウエン地方トウカの森
誕生日:8月5日
血液型:A型
一人称:わたし
二人称:あなた
原型:ヌケニン

虚ろで感情の薄い抜け殻ニンジャ。
カイナシティの郊外、家主が修行に出てから空き家となっている絡繰り屋敷に勝手に住み着いている。

路銀を稼ぐ為に和菓子を作って売っていたりと、手先は器用。
自分でお茶を立てて、手作りの和菓子をつまむのが至福の時。マシロ達と知り合ってからはお茶請けに和菓子を作ってみんなでお茶をするのが楽しみの様子。

きまぐれな性格。逃げるのが早い。
本人曰く"身体も精神も部分的にしか持っていない"ためか、感情の起伏が薄く、体重が異様に軽い。
ただ、表には出ないだけでちゃんと喜怒哀楽はあるらしい。
口数がとても少ないので、おしゃべりは苦手。
ズガドーンのマイトとは大の仲良し。彼女の前では口数も少々増える。

忍びの里ことセキチクシティの忍び組合から脱出してきたいわゆる抜け忍。
自身の出自がホウエンにある事、先にセキチクを抜け出した"もう一人の自分"がホウエンに居ると知り、追いかけてきた。
マイトの協力もあり、無事に"もう一人の自分"との邂逅は果たせた様子。

見つけ出した後どうするかは決めていなかったが、マシロ達を始めとした知り合いが増えた事やマイトがホウエンに残ると言い出したので、結局セキチクシティには帰らないで絡繰り屋敷でお茶を啜って暮らしている。

〜バトル〜
特性: ふしぎなまもり
こうかばつぐんの技しか受けない。
ただし、変化技は効果範囲外となる。

分身を用いて、相手のペースを崩して戦う抜け忍。
自身の能力の低さを技の使い方でカバーするトリッキーなタイプ。

彼女の特性には言い伝えがある。

これは正しき眼を持つ者を惑わす術である。
正しき眼を持つが故に、人は真実を見誤る。
ただし、この術が通じぬ者もいる。
炎は真実のみを正しく照らしだす。
大岩はまぼろしでは砕く事叶わぬ。
鳥は隠れた獲物を見抜く目を持つ。
悪人や怨霊の類は正しき眼を持たぬ。

ゆめゆめ、過信しない事だ。

かげぶんしん
分身を複数体(〜7体)召喚する。
分身は本体の制御ではなく自律的に行動し、威力は半減するが攻撃技を使用する。
一七の戦闘の起点。

・かげうち
鎖鎌の重りに影を纏わせて放つ。
使用者の意思で重りの弾道はある程度は制御可能。
本体のみ、自分の影を自由に伸ばして叩きつける"通常"のかげうちも使用可能。

・シザークロス
鎖鎌で十字に素早く斬りつける。
本体のみ、そのまま鎖鎌の重りを使ったかげうちに派生できる。

・サイドチェンジ
即座に自身と味方の位置を入れ替える。
本体の位置がバレた時に分身と入れ替わる事で再び姿をくらます、弱点タイプを被弾しそうになった場合に分身と入れ替わる事で回避するなど、使い道は多い。

ポケ擬設定〜カタラ〜




〜プロフィール〜
名前:カタラ
年齢:不詳
性別:女性
身長:169cm
体重:計測不可
出身地:シンオウ地方らしい
誕生日:4月10日
血液型:B型(自称)
一人称:私
二人称:キミ、〜くん
原型:ミカルゲ

かつて禁忌に触れようとして処刑された探究者がポケモンとして再び現世へと帰ってきた…と自称する半霊マッドサイエンティスト

紆余曲折あって要石が底引き網に引っ掛かったところをクイユ経由でマシロに相談が来た末に引き取られた。
本人曰く要石から数m範囲しか行動できないらしく、誰かの手持ちにならない限り移動がほぼ不可能との事。

きまぐれな性格。こうきしんがつよい。
自由気まま、興味の向くものにはとことん寄るし、面白そうなものには目がない。学者体質。
ただし、片付けが苦手で彼女の部屋は物理学やらポケモン図鑑やらの書籍が散らかりまくっている。

求めるのは起源の知識。我々はどこから来たのか?何故我々はこのような姿なのか?誰がこの世界を定義したのか?
いやぁー、興味は尽きないねぇ。



〜実は〜
元はシンオウ地方がまだヒスイの名で呼ばれていた時代の普通の人間。
人型ポケモンポケモンについて研究していた科学者で、ポケモンミカルゲを相棒にしていた。

その中でも彼女の研究テーマは「何故世界はこのようなデザインなのか」というものであり、人型のポケモンが何故生まれたのか、高い能力を持ちながらもどうして人間と共存出来ているのか、世界の創造者は何を思ってこのような世界にしたのかを研究していた。

だが、彼女の住む土地はアルセウス信仰が根深く、アルセウスという存在に疑問をぶつける彼女は異端者として忌み嫌われていた。
結局は一部の過激派の人間によって殺害され、相棒のミカルゲと共に要石へと封印され海へ葬られる事となる。

しかし、ミカルゲが彼女の魂を取り込み自身を依代として彼女の復活を試みた事により、彼女は半分人間半分ミカルゲという後天的な人型ポケモンとして覚醒する。復活は成功したが、ミカルゲの意識は彼女に取り込まれて消失してしまった。

その後は海中を要石にこもって思考に時間を費やして過ごし、飽きてきた頃に漁船の底引き網に引っかかって地上へ引き上げられた。

マシロの手持ちになってからは見るもの全てが新しく、楽しくて堪らない模様。
また、オネットやヒカゲのマシロへ対する恋愛感情に興味津々の様子。

〜バトル〜
非戦闘員
生い立ちが生い立ちなので技の使い方がよくわからないとの事