ポケ擬設定〜ヒカゲ〜

〜プロフィール〜
名前:ヒカゲ
年齢:18
性別:女性
身長:164cm
体重:50kg
出身地:カントー地方シオンタウン近郊
誕生日:12月25日
血液型:B型
一人称:俺
二人称:お前(知り合いは呼び捨て)
原型:ゲンガー

快活俺っ子なジャージのお姉ちゃん。
普段は海の家でバイト勤務。夏祭りシーズンは町内会の手伝いで大忙し。
運動全般が得意。特に脚の速さには自信がある。S110族は伊達じゃない。
風呂上がりにトレーナーに肩やら脚やらをマッサージしてもらうのが毎日の楽しみ。

やんちゃな性格。イタズラが好き。
子供達からとても慕われている「近所の頼れるお姉ちゃん」キャラ。
快活で男っぽく、体を張って笑いを取るネタ要員。
だが、こと恋愛においてはすごい純情乙女で現在マシロに片想い中。本人は隠しているつもりだが、雰囲気や態度でモロバレル。尚、オネットは恋敵に当たるが仲は良い。

元々は孤児。チコの母親に養子として引き取られた経緯がある。
しかし、そんな日々もカントーでは有名な"ある事件"により突然終わりを迎える。マシロに出会うまでの数年は幼い義妹2人と共にポケモンの家で保護されていた。
彼女に旅立つ事を決心させたのは命よりも大切な妹の願い。
"憧れのお姉ちゃん"である為に彼女はマシロ達の旅に加わる。

〜メガシンカ〜
トレーナーと本当の絆を築いたポケモンのみが扱えるとされる力、メガシンカができる。
姿が変わると同時にバトルの能力も変化する他、性格面にも若干の変化が見られる。

彼女の場合、快活さが鳴りを潜め冷静且つ冷酷な性格へと変化、バトルも効率重視で戦うようになる。
一方で仲間が傷つく事にとても敏感になり、一度でも仲間に危害が及ぶと静かながらも苛烈な怒りをにじませる。その怒りたるや周りの温度が急激に数度も下がるほど。

あの悲劇の再来など、させるものか。

〜バトル〜

特性:のろわれボディ
被弾したときたまに相手をかなしばり状態にする。

メガシンカ時:かげふみ
相手を逃げられなくする。
仲間に危害が及ぶ前に潰す。それを体現する程の覚悟が彼女にはある。

素早い身のこなしで相手の攻撃を躱しつつ、豊富な射撃技で相手の態勢を崩すジャージのお姉ちゃん。
射撃技の他に確実に敵を倒す事に特化した奥の手も完備。
メガシンカすると攻撃は更に苛烈さを増す。

・10まんボルト
僅かに誘導性を持つ強力な電撃を放つ。
たまに当たった相手をまひ状態にする。

・シャドーボール
無誘導で、弾速の速い影の塊を放つ。
複数(〜3発まで)同時発射、又は連射が可能。
(M進化)
同時(連射)発射数+2、連射速度上昇。
着弾時に小規模の爆発を発生させる。

・ヘドロばくだん
無誘導で、着弾時に爆発する毒の塊を放つ。
爆発後数秒間、毒の煙をその場に残す。
(M進化)
爆発範囲拡大(半径1.5m→2.5m)、威力上昇(+15)。
爆発タイミングを任意に操作可能。

・みちづれ
自身に「みちづれ」状態を付与する。
「みちづれ」状態の時に致命的なダメージを受けた時に最後に攻撃した相手に呪いを伝搬させ、自身と同じ体力(つまりHP.0)になるようにダメージを与える。
人を呪わば穴二つ。己を危機に晒して初めて呪いは成立するのだ。